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zoom RSS 忘れてはいけない歴史の映画

<<   作成日時 : 2012/06/15 19:06   >>

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レビューブログに参加しました。参加者がつくるランキングは「自分の言葉で書く」が条件です。初回は映画・DVD部門から。「知らぬ存ぜぬでは済まない歴史。それでも歴史を確認したい人へお勧め」のベスト3を紹介します。あくまで、私にとってのベスト3です。

おすすめの映画・DVD
●知らぬ存ぜぬでは済まない歴史、キツイ映画なのでおすすめできませんが、それでも歴史を確認したい人へお勧めのbest3

『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』
あさま山荘事件(1972年)の実録ドラマ。人質になった方やご家族には大変申し訳ないのですが、私の感覚では「警察に追われて、一般人を人質を取る」は切羽詰まるとやってしまう、いけないことだけどやってしまう、です。

山岳ベースの部分は、切羽詰まった様子が表現されています。ところが、あさま山荘では、メンバーたちが何だか幼稚で、自己陶酔の行き着く先というか…。

「本物の革命は違うよ!ちくしょー!!」と言いたくなります。
あさま山荘事件

『遠い夜明け』
本物の革命を目指すと、どうなるか。アパルトヘイト時代の南アで起きた事件を描いた映画です。1970年代半ば、白人の新聞記者が黒人の解放活動家スティーヴ・ビコと知り合って……ビコを知っている日本人は少ないと思うので、ネタバレは控えます。

スティーブ・ビコを演じたデンゼル・ワシントンの出世作でもあります。私は南アに住んでいましたが、黒人居住区の様子、黒人の暮らしや衣服がよく表現されています。

黒人の子どもが、ぱりっとアイロンをかけた白いシャツを着ている場面には違和感を持つ人がいるかもしれません。でも、これは事実です。アイロンをかけるべき服はピシッ!パリッ!を良しとする傾向がありました。

作中では、黒人女性がよく着る「ホームコート」と呼ばれる服も出てきます。メッセージ性だけでなく、ディテイルのこだわりも光る作品です。

『カティンの森』
ポーランドのアンジェイ・ワイダ監督の映画です。第二次世界大戦の時、ソ連はポーランドの将兵、警官、役人、聖職者など約2万2千人を虐殺。独ソ戦勃発後、ドイツ軍が遺体を見つけ、ソ連はドイツの犯行と主張しましたね。

今ではソ連がやったと誰もが知っているけど、半世紀に渡って真相は謎でした。社会主義時代のポーランドは、ソ連の圧力を受けていた。英米は「ソ連を刺激するのは得策ではない」と何十年も黙っていた。

ワイダ監督は1927年生まれ。父親は軍人で、カティンの森事件で殺されたそうです。映画は小説が原作で、アンジェイという名前の大尉と妻のアンナ、将軍と妻子、中尉と姉妹の3つの家族を軸に物語が進みます。

「アンジェイ」はポーランドではよくある男性のファースト・ネームですが、これが何とも…。ワイダ監督の父親の名前は「ヤクブ」だそうです。

画像


第二次世界大戦を生き延び、検閲が厳しかった社会主義時代をくぐり抜けたワイダ監督が、70歳過ぎて映画化できた執念の大作です。

1位は迷いましたが、当事者性で『カティンの森』を選びます。

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