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zoom RSS ヴァイマール三角連合の共通点

<<   作成日時 : 2012/02/12 17:40   >>

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かじった言語の料理は、一つは作れるようになりたい。親がポーランド人の知人は「酸っぱいものが多いから…」と日本人好みではないよ、みたいな言い方してました。

サワークリームやヨーグルトをよく使うよ
 →どっちも好きです

ライ麦の粉を水で溶いて発酵させて、スープにするよ
 →発酵後に火を通すなら平気です

南アはトウモロコシの粉を水っぽい粥状に煮た後、3日ほど放置、自然発酵した液体を飲みます。ドリンクヨーグルトに似てますが…。他の食べ物はわりと好きだけど、あれだけは腐ってるとしか思えなかった。ポーランドは火を通してスープにします。

「キャベツを発酵させて食べるよ。ザワークラウトと同じ。ソーセージや肉と煮たり、スープにするよ」

ポーランド語ではカプスタ・キショナ。フランス語ではシュークルート。
肉類と煮ると、ポーランド語ではビゴス。仏語でシュークルート・ガルニ。

キャベツ発酵漬けはフランス、ドイツ、ポーランドと広く食べられています。ヴァイマール三角連合はキャベツ連合なのです。オランダやベルギーも食べるらしいけど。

ザワークラウトと肉類の煮込み、私は時々作ります。我が家では買う時やそのまま食べる時はドイツ語的にザワークラウト、肉類と煮る時はフランス語的にシュークルートと言ってます。呼称統一の試みは家人の反対により否決。

そういうわけで、いつの間にか食べているポーランド料理です。
だいたい、作ってほしいとは言いづらいじゃないですか。

ポーランド料理について訊ねた時、「食べてみる?」と出してくれたのがピェルニクです。簡単に言えば、スパイス入りケーキにベリーのジャムが入っていて、チョコレートのコーティング。美味しかったです。

後年、ドイツ土産でレープクーヘンを貰いました。ジャムが入っていない以外はよく似ています。「隣国だから、そっくりな焼菓子があるんだなぁ」と思っただけで、その時は気にしなかった。

そして先月、バレンタイン・デー用にピェルニクのレシピを調べたですよ。チョコレートでコーティングすれば、スパイス入り焼菓子が好きな家人にちょうど良いと思って。

そしたら、パウンドケーキ型のパンデピスそっくりなピェルニクを発見。家庭では普通らしく、クッキーみたいなのもある。チョコレートがけは必須ではないらしい。

パンデピスは一昨年から時々作っています。「スパイスのパン」という意味のフランス語ですが、ケーキです。味はジンジャーブレッドに近いです。入れるものが少し違う。

スパイス入り焼菓子の歴史は古く、十字軍時代まで遡るそうです。チェコではペルニーク、ロシアではプリャーニク。西スラヴのチェコとポーランドは呼び方が似ていて、ロシアは東スラヴな感じ。

それにしても、また「いつの間にかポーランド料理」です。こうなったら、各国コンプリートしようかと思うくらい。

チョコレートを使うとわかったのは、今のところイタリア、ドイツ、ポーランド。イタリアのパン・ペパート(コショウのパン)はチョコレートとナッツたっぷりで、すごく美味しそうです。

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