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zoom RSS アニマックス・ラテンアメリカの消失

<<   作成日時 : 2011/10/24 00:12   >>

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少し前まで、アメリカで放送されたアニメは1年ほど遅れて、中南米のスペイン語圏で放送されることが多かったです。でも、このルートは閉じました。今年1月、アニマックス・ラテンアメリカが閉鎖したからです。

アニマックス・ラテンアメリカは、ソニーピクチャーズ・エンタテイメントが米フロリダ州から中南米に向けて放送していた Locomotion を買収してスタートしました。

2005年7月末、放送を開始。スペイン語放送とポルトガル語放送がありました。スペイン語吹替え制作はメキシコやベネズエラなど。ポルトガル語はブラジルの Alamo というADRプロダクションが中心でした。放送されたアニメは、

http://www.animenewsnetwork.com/encyclopedia/company.php?id=4289

約5年半稼働したので、かなりの本数です。DVD販売は別で、スペイン語圏では大半が Selecta Vison から発売されています。

アニマックス・ラテンアメリカが閉鎖した経緯は、アニマックス・アフリカとほぼ同じです。昨年、アニメ以外の番組を増やした分、アニメが減り、加入者から苦情が殺到しました。

今年1月に閉鎖、5月に Sony Spin と名称を変え、再スタートしました。実写がメインで、アニメは深夜のみに減り、今は週7本です。どこのローカル放送かと見紛うアフリカの SONY MAXよりマシですが。

Sony Spin
http://www.sonyspin.com/

人口が多い中南米、英語版をそのまま放送できる南部アフリカ、どちらも加入者を裏切って大失敗、同じようにソニーの冠に変わりました。中南米に関しては、個人情報漏洩の時期と重なり、最悪のタイミングです。

日本語wikiにあるアニマックス視聴可能の世界地図は2009年1月のものです。今は南半球をほとんど失った、いえ、捨てました。

アニメの放送を減らした理由は謎です。中南米やアフリカで、日本アニメのファンが簡単に増えるとは考えにくい。加入世帯が伸び悩む時期が来るのは自然な成り行きです。でも、アニメを減らしたら、それまでの顧客の反感を買う。

なぜ、こんなリスクを冒したのか。まあ、偉い人の判断なのでしょう。偉い人が考えることはわかりません。

ヨーロッパ進出は2007年以降です。ハンガリー、チェコ、スロバキア、ルーマニアは実写の番組があるので、気になります。この4カ国は、現在フォーラムが停止中。中南米やアフリカと同じ道を辿るかもしれません。

アニマックス・アジアは比較的堅調です。東南アジア(英語放送)では、今の目玉は『ラストエグザイル 銀翼のファム』の同日放送です。なぜかアニメ版『冬のソナタ』が目立つ位置にありますが。

韓国は放送法で自国製作番組の放送を義務づけているので、アニマックス・コリアは韓国のアニメも放送しています。インドやマレーシアに「韓国アニメを放送しなさい」という法律はないと思います。

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