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zoom RSS ファニメーションのフクナガさん

<<   作成日時 : 2011/09/17 03:09   >>

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このブログはファニメーション率が高いです。最大手だから、当然と言えば当然ですが…。持ち上げる気はないけど、創設者で社長兼CEOのゲン・フクナガ氏のセンスは「何かが違う」と感じます。

こういう経歴の人です。2003年のインタビューです。古いですが、他に詳しい経歴がわかるものが見つかりません。

https://engineering.purdue.edu/ECE/People/Alumni/OECE/2003/fukunaga.whtml

出身大学、Purdue大学のインタビューです。1982年に大学を卒業。
BSEE=Bachelor of Science in Electrical Engineering
MSEE=Master of Science in Electrical Engineering
生年はわかりませんが、経歴的に1年遅れもありえます。

日本生まれ、米インディアナ州で育ち、8年生(中学2年)で日本に帰国。日本のアニメを観て驚く。修士号を取得後、IBMに就職。1989年、コロンビア大学でMBAを取得。アンダーソン・コンサルティングとタンデムで働き、1994年にファニメーションを設立。

コロンビア大でMBAを取得したコンピュータ畑のエリートが、アニメが好きで起業。社名も、FUNとanimationの合体です。ドラゴンボールのプロデューサーの一人がおじさんだったことは、よく知られていると思います。その縁なのか、東映系に強いです。

このインタビューは2003年、ドラゴンボールで大成功を収めた頃です。同時期か、少し後、フクナガさんが目をつけたのが鋼の錬金術師。米カートゥーン・ネットワークの放送は、日本で放送が終わった1ヶ月後の2004年11月に始まりました。遅くても、2004年2月には交渉に入っていた計算になります。

2005年5月、ファニメーションはナスダック上場企業ナバレの傘下に入り、フクナガ氏はCEOにとどまります。ファニメーション側は1億40万ドルを現金で受け取っています。アメリカは企業の売却とか株式譲渡で云々とか日常茶飯事なので、日本とは事情や感覚が異なります。

ナバレの株180万株というのが出てきますが、詳細はわかりません。不足分として受け取った場合、ファニメーションはナスダック上場企業の傘下に入ると同時に株主になった。ファニメーション側が株を持っていて、引き換えたとしたら、ものすごい方法です。180万株はかなりの額ですが、株関係は複雑なので…。

2011年4月、ナバレはファニメーションを投資家グループに2400万ドルで売却。かなり低い金額です。この投資家グループの中にフクナガ氏の名前があります。

ナバレ傘下時代の一大事業がアニメ専門チャンネル、ファニメーション・チャンネルの設立です。コムキャスト(ナスダック上場企業)やAT&T U-verse(超大手の系列)との提携も、ナバレ傘下でなければ実現不可能だったと思います。

今年9月、ファニメーション・チャンネルは、カナダのロジャース・コミュニケーションズと提携するとフェイスブックで発表。日本アニメ不調の中で、元気です。

「どうして、そんなに金がある?」ときいたら「ドラゴンボール」と答えると思います。アメリカ国内だけで4000万本以上売れました。ドラゴンボール改も好調です。

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